この夏、石垣島で覚えた料理 「いなむどぅち」
あまりに美味しくて、作ってくださった方に白保地区の「いなむどぅち」の作り方を教えてもらい再現してみました。
「いなむどぅち」は甘めの白味噌で作るものらしく、ウチの手前味噌は田舎味噌なので微妙に違うけど、隠し味も教えてもらったのでなかなか美味しくできたのでは😏…と思ったら、沖縄本島人のルームメイトには「全然違ーう!」と言われてしまった…😫😣😣
先日、石垣島で行われた世界各地から人々が集うピースキャンプに参加しました。
平和の海を実現するため連帯しようと4年前から済州島、沖縄本島、台湾と毎年行われていて、今回は石垣島、私も3回目の参加となります。
今、沖縄本島の辺野古や高江の米軍基地だけでなく、すでに巨大な弾薬庫が作られてしまった与那国、そして石垣、宮古、奄美にも新たに自衛隊が配備され、基地が作られようとしています。
そして九州にもオスプレイ配備の話があったり、台湾でもアメリカ上層の一部の人から米軍を再び駐屯させようなんて声も聞かれたり、すでに海軍基地ができてしまった済州島も含めて、海の防衛ラインを作りたいようです。
でも仮に仮に百万歩譲ってお隣さんが何かしたいとして、真っ先に標的になるのはこれらの地域なわけですよね。
私たちはこれまでの戦争から何を学んだんだろうか。
アメリカと中国はすでに経済的な結びつきが強く、直接軍事衝突は決してないだろうと言われています。とすると、朝鮮戦争や、ベトナム戦争などのように、この場所が代理戦争の場になることは想像に容易いことです。
そして戦争は軍備増強から、兵器の使用までもの凄い利権をうみます。日本政府も財閥企業も武器を作って売りたくてたまらないのです。
自衛隊基地建設を巡って地元住民の間でも意見が別れ、賛成反対に分断された住民同士が対立しあうことも少なくないと聞きました。そんな時に、同じような境遇の各地域から集まり連帯を強めるのは、今必要なことだと感じています。
太平洋戦争時、石垣島では日本軍によって住民が強制的に山奥へ移住させられ、そこでたくさんの人がマラリアに罹り、当時の人口約三万人のうち3647人が亡くなったそうです。幼少期に経験した方の話を聞くと、日本軍は住民の安全のために移住させたのではなく、軍隊の住居や食糧を確保するためだったとおっしゃってました。軍はそこがマラリアの蔓延している場所だと知っていたのです。
軍の設備や穴を掘るためたくさんの朝鮮半島出身者が強制労働させられていた話、北部の川平湾近くで、朝鮮から来た「慰安婦」の女性が病気で故郷に帰ることなくそこで亡くなったお話なども聞きしました。
基地建設候補地の一つ、おもと地区でもお話を聞きました。石垣島は各地からの入植者が多く、このおもと地区は戦後沖縄本島が米軍に占領され住む土地を奪われた人々が荒地を開墾して、苦労の末にやっと石垣でも有数の果実の生産地となった場所だそうです。そこに今度は基地ができるなんて、到底受け入れられることではないと思います。
今回聞かせて頂いたお話が過去のことなどではなく、今この現在とシンクロし、今の自分たちの問題として受け止めなきゃと強く思いました。
各地から集ったISLANDERたちが、つながり大きな連帯となれば、平和な海は生まれるはず。
あなたも一緒にどうですか?【吉田藍】

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